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死生観
養老孟司の「バカの壁」を読み、テレビの講演を見た。
その結果私が思ったこと。
人体構成物質は一年で90%入れ替わる。
寝ている間も覚めている間も細胞は分裂し、死滅している。
常に何かを知り、何かを忘れている。
地球は回り、季節が変わり、大気が入れ替わり、自分に与えている環境が変わる。
自分の内側も外側も変わる。
「生まれたばかりの赤ん坊」と「その赤ん坊の10年後、50年後、100年後」は違う。
「ある瞬間の自分」と「その次の瞬間の自分」は違う。
変わらぬ自分があると思っているのは自分が作り出す「壁」、思い込みだ。
人間性の進化史〜サル学で見るヒトの未来〜 というテレビ番組を見た。
その結果私が思ったこと。
生まれたばかりの赤ん坊には自分は存在しているという自意識はない。
時が経つにつれ他者によって自分の存在が輪郭付けられる。
その結果自分は存在しているのだと認識するようになる。
これ以降、とある問題が浮上することになる。
存在する自分が消えてしまったらどうなるのか。
結論:
変わらぬ自分が存在していると思っているのは自分が作り出す「概念」「壁」「輪郭付け」だ。
その「概念」「壁」「輪郭付け」は常に変わっている。
一瞬たりとも同じであることはない。
人はいつでも死に、いつでも生まれかわっている。
こういう経験を納得し、意識的に繰り返している人は、
いざ医学の定めたの死の定義に直面した時にこう言うだろう。
「死ぬことなんて慣れてるよ。」
私の死生観はこうです。聞いてください。という人、
疑問、質問、共感、意見、感想などがあり「メールしたいなぁ〜。」と思った人、今すぐ
下さい。
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